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ALAメールマガジン

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2013/1/10 ALA通信クラブ 52号   人工軽量骨材(ALA)協会
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<%name%> 様

        ◇◆◇◆ 新年おめでとうございます ◇◆◇◆
    貴社益々のご発展と皆々様のご健康ご多幸をお祈り申し上げます
     本年も尚一層のお引き立てとご愛顧のほどお願い申し上げます


○このご案内は、ALA協会の人工軽量骨材に関するメール配信サービスにご了承い
ただいている方や、弊協会活動にご理解・ご指導・ご協力を賜っている方々にお送り
しております。

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INDEX
●建築分野:    (1)「中之島フェスティバルタワー」
          (2)「日本橋本町ニ丁目計画」
          (3)「神田万世橋ビル」
          (4)「新目黒東急ビル」(目黒一丁目計画)
          (5)中規模SRC5物件に軽量コンクリート採用
          (6)「ヒューリック浅草橋」(旧福井中学校跡地)
          (7)「(仮称)綱島32ビル」
●トピックス:   (8)「各仕様書等の改定に向けた意見・要望提出」
●「ひとりごと」 :(9)「新用途開拓」

▲▲▲ 建築分野 ▲▲▲

1. 「中之島フェスティバルタワー」
 
 大阪市北区中之島で施工されていた中之島フェスティバルタワーが竣工しました。
 新しいフェスティバルホールは、世界的に高く評価された「音楽の殿堂,旧フェスティバルホール」を継承しており、来春に「フェニーチェ歌劇場」公演でオープンします。
 建物の耐震性は日本最高レベルを誇り、免震構造を有した超高層ビルは日本初となります。
 ビジネスと文化の中心である中之島の新たなランドマークとして、関西経済の活性化に大きな期待が寄せられています。
  規模:S造一部SRC,RC 地下3階、地上39階 延べ床面積146,209平方メートル
  設計:日建設計 施工:竹中工務店
  用途:オフィス,劇場,店舗
 ホールより上層部分の床スラブに軽量コンクリート1種が採用されました。

2.「日本橋本町二丁目計画」
 
 三井不動産とアステラス製薬の子会社であるロータスエステートが建設を進めていたオフィスと店舗からなる複合ビルが完成しました。
 本計画は官・民・地元が一体となって進める「日本橋再生計画」の一環として、歴史や伝統を活かしながら地区全体に賑わいをもたらすことを目指したプロジェクトです。
 場所は三井不動産が再開発を進める「室町東地区再開発計画」に連なる「江戸桜通
り」と「昭和通り」の結節点に位置し、日本橋再開発の東の玄関口として新たな景観
を創出しています。
 外装は石とガラスを対比させた、日本橋らしい低層部の街並みや「中央通り」から続く100尺(31m)のコーニスラインも承継して表現し、斬新かつ落ち着いたデザインとなっています。
  構造:S造、一部SRC造、RC造 地下2階・地上17階 
  延べ床面積 27,465平方メートル
  設計:山下設計 施工:鹿島建設
  用途:事務所(4F-17F)・店舗(1F-3F)・駐車場(地下1階)
 2階以上の床スラブに軽量コンクリート1種が使用されました。

3.「神田万世橋ビル」
 
 交通博物館跡地で建設されていた高層複合ビルが完成しました。
 建設場所はJR秋葉原駅・御茶ノ水駅・神田駅の丁度真ん中で、また東京メトロ銀座線・千代田線・丸の内線、つくばエクスプレスとも隣接され非常に利便性のある立地です。
 また歴史的資源である煉瓦高架橋と隣接しており、ガラス庇のある貫通通路を設けるなど、視線の抜けやエントランス空間の広がりを確保するなど、街と建築物との親和性を高め全体として景観特性を踏まえた配慮がなされています。
  構造:S造・地下SRC造 規模:地上20階・地下2階 延べ床面積:28,000平方メートル
  設計:JR東日本建築設計事務所 施工:戸田建設
  用途:事務所・ビジネススクール・店舗
 2階以上の床スラブに軽量コンクリート1種が使用されました

4.「新目黒東急ビル」(目黒一丁目計画)
 
 東急不動産が新たに策定したオフィス事業の新コンセプト「はたらく人を笑顔に」を具体化したオフィスビルの第一号物件が完成しました。所在地はJR山手線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線の目黒駅から徒歩2分に位置する利便性のある場所です。
 特に女性が気持ちよく働けるオフィスづくりの一環で内装も工夫を凝らし、屋上庭園を階段状に三つのフロアに設け業務利用を想定したベンチ、テーブルなども備えています。
  構造:S造・一部SRC造 規模:地上14階・地下1階 延べ床面積:22,345平方メートル
  設計・施工:清水建設
  用途:事務所
 2階以上の床スラブに軽量コンクリート1種が使用されました。

5.中規模SRC5物件に軽量コンクリートが採用されました。

5-1.「ドムール大杉」
  構造:SRC造、地上14階 延べ床面積 2,367平方メートル
  設計:アート総合計画 施工:中野建設 
  用途:賃貸住宅
 1階立ち上りから14階の躯体に軽量コンクリート1種が使用されました。

5-2.「神田紺屋町計画」
  構造:SRC造 規模:地上13階 延べ床面積:1,652平方メートル
  設計:日本土地建物 施工:日本土地建設 
  用途:共同住宅・事務所
 3階床から13階の躯体に軽量コンクリート2種(1.75)が使用されました。

5-3.「小石川一丁目計画」
  構造:SRC造 規模:地上15階・地下1階 延べ床面積:2,147平方メートル
  設計:富士建築設計事務所 施工:大和小田急建設 
  用途:事務所・共同住宅
 9階から15階の躯体に軽量コンクリート1種が使用されました。

5-4.「東京消防庁西新井消防署舎人出張所庁舎新築工事」
  構造:SRC造 規模:地上10階 延べ床面積:2,405平方メートル
  設計:オームラ建築設計 施工:関東・新星建設JV
  用途:消防署出張所・待機宿舎
 5階立上り6階床スラブ~7階立上り8階床スラブに軽量コンクリート2種(1.65)が使用されました。

5-5.「ヒューリック大伝馬町ビル」
  構造:SRC造・一部S造 規模:地上10階・地下1階 延べ床面積:7,745平方メートル
  設計:日建設計 施工:大成建設 
  用途:事務所
 2階床以上の躯体に軽量コンクリート1種が使用されました。

6.「ヒューリック浅草橋」(旧福井中学校跡地)
 
 JR浅草橋駅前で建設されていたオフィスビルが完成しました。
 建設地は旧福井中学校の跡地で竹中工務店が台東区と50年間の定期借地契約を結んで開発を手がけました。
 地上1階~3階は店舗や多目的ホール、4階~12階がオフィスフロアです。
  構造:S造・一部SRC造 規模:地上12階・地下2階 延べ床面積:19,635平方メートル
  設計:隈研吾建築都市設計・竹中工務店 施工:竹中工務店 
  用途:事務所・商業施設
 5階以上の床スラブに軽量コンクリート1種が使用されました。

7.「(仮称)綱島32ビル」
 
 横浜市綱島駅前で施工が進められていた「(仮称)綱島32ビル」が完成しました。
 限られた敷地を有効に活かした、6階建ての店舗・共同住宅となっています。
  規模:RC造 地上6階 延べ床面積約350平方メートル
  設計・施工:日本技研設計
  用途:店舗,共同住宅
 3階から6階の躯体に軽量コンクリート1種が採用されました。


▲▲▲ トピックス ▲▲▲

8. 各仕様書等の改定に向けた意見・要望提出
 
 本協会では、軽量コンクリート・軽量骨材に関する規格・仕様書等に付きまして、意見・要望を発信しております。コンクリート標準示方書や公共建築工事標準仕様書等の改定に当たり当協会でも意見・要望を述べさせていただきました。もちろん、軽量コンクリートや軽量骨材に関する 部分についての意見・要望です。現行の仕様書等の内容で、特に不具合がある訳ではありませんが、細かい用語の訂正等の要望を提出しました。
 仕様書等の他に、JIS A 5002(構造用軽量コンクリート骨材)の見直し調査も行いました。規格内に引用規格があり、これらが改定されたため、改定が必要かどうかの調査です。引用規格の多くが改定されておりましたが、特にJIS A 5002本体には大きな影響はないものとの調査結果でした。

▲▲▲ ひとりごと ▲▲▲

9.現在の、わが国のコンクリート向け人工軽量骨材の使用量は、高層S造の床及びカーテンウォール向けで約90%を占めています。一方、欧米では、最近、収縮抑制効果や自己養生効果を狙った使用方法が取り上げられ、コンクリート舗装用など具体的な使用例が報告されています。当協会でも、日本でのこのような用途の普及に向けて準備し始めたところです。某先生曰く「構造用人工軽量骨材を製造しているのは先進国だけです。日本のメーカーが生産を止めると日本は先進国ではなくなるのです。」とのこと。そのようなことにならないよう、新たな用途開拓に頑張らなければと思う次第です。


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● ALA協会からのご案内

    “”“”“ ALAの生産・出荷/平成24年上期(4―9月) ”“”“” 

      G(粗骨材) S(細骨材)  合計  (単位:立方メートル)
   生産量  177,231   11,705 188,936
   出荷量  99,475  12,164  111,639(対前年同期 83.4%)

   用途別出荷構成  生コンクリート      78.2 %
            プレキャストコンクリート 19.8
            その他           2.0

           ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

●軽量コンクリートに関する技術資料を発行しております。
 ご希望の方は、http://suites.is-assoc.co.jp/~ala/ をクリックし、開きましたら
 垂れ幕の「活動内容」をクリックして、技術資料インデックスをご確認ください。
 ご希望の方にはお送りします。E-mail:ala@chive.ocn.ne.jpにてお知らせ下さい。

◎ご意見お聞かせください。(配信停止希望連絡等含む)
  E-mail:ala@chive.ocn.ne.jp

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        人工軽量骨材(ALA)協会
          東京都台東区上野1丁目12番地2号 亀田ビル3F
          TEL/FAX 03-3837-0445 〒110-0005
          http://www3.ocn.ne.jp/~ala/
          E-mail: ala@chive.ocn.ne.jp

               ALA協会員社(URL)
 宇部興産株式会社      http://www.ube.co.jp
 住友大阪セメント株式会社  http://www.soc.co.jp
 太平洋セメント株式会社   http://www.taiheiyo-cement.co.jp
 日本メサライト工業株式会社 http://www.mitsui-kinzoku.co.jp/group/mesalite/    



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